火の鳥

手塚治虫の火の鳥をイメージしました。学生時代に読んで、その普遍性に深く感動しました。
東日本大震災の前と後では世界が変わった気がします。ものだけでなく、精神も含めてです。

復活、復興の思いを込めて創りました。

怠け者 (鹿角)

面白い動物。しかし、この名前はいかがなものでしょう。ぶらさがる枝が殺風景なので、蝶を配しました。

迦陵頻伽

サンスクリット語の音訳。上半身が人で下半身が鳥の、仏教における想像上の生物です。極楽浄土に住み、
美しい声で啼くそうです。極楽浄土では、亡くなったいとしい人に会うことができるでしょうか。

かりょうびんが