小根付
十二支の最後にあり、植物の生命が種子の中に閉じこめられている状態。次の「子」の新しい生命を生む為に、しっかりエネルギーやパワーを蓄える年です。

古くから猪の肉は万病に効果があるとされており、無病息災の象徴。

2019


干支  

        
 


    

   アクセサリー                                                                      

                  ラペルピン                                                 

               


   

        
                   帯飾り               ピアス・ブローチ                  ペンダント
              
                                   
               福 籠(ふくろう)             紅牙撥鏤碁子(こうげばちるのきし)  
                                   正倉院御物の碁石を模しました

 
                                     



   根 付
            
                 錦カメムシと、テントウムシがトウモロコシの上で対峙するとのご依頼で制作したもの。 希少種のようです。 

 

        
           睥 睨 (へいげい)
     近頃人気のあるハシビロコウです。睥睨とは、にらみつけて威圧することです。目つきの悪い、かわいくない鳥ですが魅力的です。脚を囲む部分は
      強度を保つ為デザインしたもので、紐穴にもなっています。

                                   


     
      天邪鬼(あまのじゃく) 柘植材

  仏像好きで、四天王など、惚れぼれしてしまいます。足元に目をやれば、苦悶の表情を浮かべ、踏みつけられているやからがいるではないですか。
  脇役では気の毒なので、主役にしてみました。そんな発想をする作者もあまのじゃく?背中には踏まれた足跡が。