帯 留

       
     



藍で染め、模様を彫りました。このような技法は
撥鏤(ばちる)と呼ば
れ、奈良時代に中国から伝わったものです。
ちどりはプラチナを、波しぶきには金を使いました。ちどりは冬の季語だとか。裏には椿をあしらいました。どのような着物、帯に合うか、思い巡らすのも楽しみです。
        ちどり      
       

 

                       

                    藍 花                           


 ペンダント

       

       藍で染めた後、きはだで染めてみました。象牙の目が現れ、                 帯飾り、小根付としてもお使い頂けます。
         青と緑のグラデーションができました。偶然の妙。


               

             春             夏             秋             冬




 ループタイ

  

                      
            金の蜘蛛、女性用の小ぶりなループタイ。
            帯留兼用です。
     

                                                             


          
チョーカー、ペンダント、紐の長さで変化をつけてお使い頂けます。